会誌ACADEMIA(学術)№187 2022.7 特集「絶滅危惧種円卓会議~絶滅危惧種と森里海~」

令和4年7月26日 印刷
令和4年7月30日 発行

■特集「絶滅危惧種円卓会議~絶滅危惧種と森里海~」

Ⅰ.趣旨説明 「諌早から全国への森里海を結ぶフォーラムの展開
-絶滅危惧種とともに拓く未来社会-」

森里海を結ぶフォーラム実行委員会代表  田 中   克
森里海を結ぶフォーラム実行委員会事務局 菅 野 直 子

1
Ⅱ.基調講演 「自然の権利と森里海」

大阪大学大学院法学研究科教授      大久保 規 子

11
Ⅲ.講演1 「わたしたち(絶滅危惧種)には、社会を変える力がある!
そして子ども達にも」

認定NPO 法人アサザ基金代表理事      飯 島   博

20
Ⅳ.講演2

「森里川海大好き!子どもたち」

一般財団法人自然公園財団専務理事
環境省森里川海プロジェクトチーム    鳥 居 敏 男
30
Ⅴ.絶滅危惧種円卓会議
〇【絶滅危惧種7種(代理人)による意見交換】 42
「シマフクロウ」
「シマフクロウ」
「ツシマヤマネコ」
「カブトガニ」
「コウノトリ」
「ニゴロブナ」
「カワガキ」
「ニホンウナギ」
【まとめの言葉】
(司 会)
NPO法人シマフクロウ・エイド代表理事  菅 野 正 巳
NPO法人シマフクロウ・エイド事務局長  菅 野 直 子
一般社団法人MIT代表理事        吉 野   元
椹野川河口域・干潟自然再生協議会    原 田 直 宏
NPO法人とくしまコウノトリ基金理事   柴 折 史 昭
元びわ湖の森の生き物研究会         藤 岡 康 弘
一般社団法人長良川カンパニー事務局長  下 田 知 幸
やながわ有明海水族館館長          亀 井 裕 介
認定NPO 法人アサザ基金代表理事      飯 島   博
森里海を結ぶフォーラム実行委員会委員  下 田 知 幸
〇【絶滅危惧種からの報告】
報告1 「シマフクロウ・エイドの取り組み」 NPO法人シマフクロウ・エイド代表理事  菅 野 正 巳
NPO法人シマフクロウ・エイド事務局長  菅 野 直 子
57
報告2 「長崎県対馬における佐護ツシマヤマネコ米の取り組み」 佐護ヤマネコ稲作研究会事務局長     吉 野   元 60
報告3 「生きている化石 カブトガニ」 山口カブトガニ研究懇話会代表      原 田 直 宏 63
報告4 「コウノトリ保全の取り組み」 NPO法人とくしまコウノトリ基金理事   柴 折 史 昭 66
報告5 「琵琶湖の生きもの回復の取り組み」 琵琶湖博物館特別研究員         藤 岡 康 弘 69
報告6 「川がき(川遊びをする子供)」 一般社団法人長良川カンパニー事務局長  下 田 知 幸 72
報告7 「やながわ有明海水族館」 やながわ有明海水族館館長        亀 井 裕 介 75
事務局だより 78
編集後記 79

 


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