会誌ACADEMIA(学術)№176 2020.4 第10回有明海再生シンポジウム「豊かな有明海と周辺地域社会を未来世代に」

令和2年4月22日 印刷
令和2年4月28日 発行

■第10回有明海再生シンポジウム
「豊かな有明海と周辺地域社会を未来世代に」

目次

Ⅰ 趣旨説明 京都大学名誉教授
舞根森里海研究所長          田 中   克
Ⅱ 基調講演「世界・日本・諫早 いのち輝く社会を」

NPO法人ガイア・イニシアティブ
代表               野 中 ともよ 

Ⅲ パネル討論 「海や川や森と共に生きる社会を未来世代に」
話題提供1「福岡県柳川の掘割にニホンウナギと
川遊びの子どもたちを復活させる」

NPO法人SPERA森里海・時代を拓く
理事長              内 山 里 海

28
話題提供2「三重県鳥羽の海で楽しく遊び漁業を
元気づけるエコツーリズムの成幸を」

海島遊民クラブ代表        江 崎 貴 久

40
話題提供3「宮崎県椎葉村の奥山で焼畑農業を営み、
海山交流植樹祭を開く」
焼畑蕎麦苦楽部代表        椎 葉   勝 48
話題提供4「岩手県一関市で森は海の恋人植樹祭を
支えて30年:育まれた地域社会」

岩手県一関市室根町
第12自治会長           三 浦 幹 夫

54
Ⅳ パネル討論・フロアーからの発言・提言 62
■有明海を見渡す多良岳での第1回森里海を結ぶ植樹祭
~有明海再生への新たな流れを生み出す~
78
■首里城再建支援金の贈呈 83
■沖縄支部だより 84
■事務局だより 85
■編集後記 86

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