令和3年7月26日 印刷
令和3年7月30日 発行
■特集「防災と環境」
| 特別寄稿 | 荒ぶる自然とどう共生したらいいのか？ ～「流水型ダム」はほんとうに自然に優しいのか？～ |
新潟大学名誉教授 大 熊 孝 |
1 |
| 特別寄稿 | 「 流域治水」は住民と行政の「楽しい覚悟」から ～人口減少時代の骨太の国土再生思想を～ |
参議院議員 嘉 田 由紀子 |
24 |
| 特別寄稿 | 流域治水における田んぼダムの可能性 | 新潟大学農学部教授 吉 川 夏 樹 | 53 |
| 特別寄稿 | 治水と風景 共生のデザイン |
熊本大学くまもと水循環 ・減災研究教育センター准教授 星 野 裕 司 |
65 |
| 特別寄稿 | 地域の環境を生かした伝統的河川技術 ～佐賀県松浦川の伝統知に学ぶ～ |
第一工科大学自然環境工学科准教授 寺 村 淳 | 80 |
| 特別寄稿 | 社会的共通資本としての流域治水 |
拓殖大学政経学部教授 関 良 基 |
94 |
| 特別寄稿 | 野生の空海：土木と神話的思考 | 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 教授 中 島 岳 志 |
105 |
| 特別寄稿 | 諫早湾干拓事業の「防災」機能を検証する | 有明海漁民・市民ネットワーク事務局長 菅 波 完 | 113 |
| 事務局だより | ・会長再任挨拶 ・新役員（理事・監事）・評議員紹介 ・理事会・社員総会報告 |
126 | |
| 編集後記 | 129 |
