2015年東京シンポジウム 女性が描く「いのちのふるさと海と生きる」を開催しました。

本会は、7月18日開催の2015年京都シンポジウム「いのちのふるさと海と生きる」に続き、9月27日(日)13時30分から、東京大学農学部フードサイエンス棟1階中島ホールにおいて、舞根森里海研究所との共催による  2015年東京シンポジウム 女性が描く「いのちのふるさと海と生きる」を開催しました。

2015年東京シンポジウムチラシ

2015年東京シンポジウムレジメ

シンポジウムは、冒頭、主催者を代表して、一般社団法人全国日本学士会 岡田和男専務理事の開会の挨拶、次に司会の舞根森里海研究所所長 田中 克先生による趣旨説明の後、最初に映画監督 小西晴子氏、続いて、東京経済大学コミュニケーション学部講師 松永智子氏、東京農工大学工学部客員教授 跡見順子氏、環境省自然環境局生物多様性地球戦略企画室室長 中尾文子氏、詩人・作家  丹治富美子氏の予定時間を超過しての講演により、17時30分に終了した。そのため、時間的制約もあり、最後に予定していたフロアーとの対話(質疑応答)を行うことが出来なかったが、アンケートを通じ、それぞれの質問に対し講演者が答えることとした。
また、製作者の厚意により、休憩時間中に先般スペインの国際映画祭で二つの賞を受賞したドキュメンタリー映画「うみ やま あいだ」の予告版を上映した。
シンポジウムには70名の参加者、また、シンポジウム終了後に開催した懇親会も 多数の参加者が得られ、盛会裡に終えることができた。

このシンポジウムの内容は、会誌アカデミア№154 2015.12の特集号に掲載します。
ご興味のある方は、お申込みください。

田中 克先生趣旨説明小西晴子氏講演松永智子氏講演跡見順子氏講演中尾文子氏講演丹治富美子氏講演会場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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