一般社団法人全国日本学士会は、8月1日(水)午後1時から、信濃町立黒姫童話館ホールにおいて、 一般社団法人 野尻高原大学村主催の「暮らしの森づくりシンポジウム」を共催団体として、参画しました。
シンポジウムは、冒頭、主催者を代表して、一般社団法人 野尻高原大学村 理事長 渡辺圭司氏の開会挨拶と趣旨説明、一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団理事長 C. W. ニコル氏の基調講演の後、パネル討論に移り、NPO法人ガイア・イニシアティブ代表 野中ともよ氏による司会進行により、野中ともよ氏、総合地球環境学研究所プログラムディレクター・特任教授 中静透氏、池田木材株式会社代表取締役社長 池田聡寿氏、京都大学名誉教授 田中克氏の講演に続き、講演者全員による総合討論により予定したプログラムが終了した。引き続き、一般社団法人全国日本学士会専務理事岡田氏の挨拶をもって閉会となった。
シンポジウムは100名を超える 多数の参加者を得て、盛会裡に終えることができた。
このシンポジウムの詳細は、会誌会誌アカデミア№173 2019.10集号に掲載する。