会誌ACADEMIA(学術)№196 2024.4 特集 第3回森里海を結ぶフォーラム“日向海山交流シンポジウム 「椎葉の奥山と日向の海を結ぶ-海山交流の今日的意義」”

令和6年4月24日 印刷
令和6年4月30日 発行

■特集 第3回森里海を結ぶフォーラム
日向海山交流シンポジウム「椎葉の奥山と日向の海を結ぶ-海山交流の今日的意義」

Ⅰ.趣旨説明
「日向海山交流シンポジウム企画の趣旨と背景」

森里海を結ぶフォーラム代表    田 中   克
森里海を結ぶフォーラム事務局   川 合 沙代子

1
Ⅱ.「山から海へ、海から山への問題提起」
(1)「椎葉村の奥山で焼畑農業に生きる」

焼畑蕎麦苦楽部代表        椎 葉   勝

8
(2)「日向の海の恵みに生きる」

日向市漁業協同組合
平岩採介藻グループ代表      高 橋 和 範

14
Ⅲ.「山と海の間を結ぶ」
(1)「海の森づくりの現場から」 平岩採介藻グループ        岩 本   愛 24
(2)「有明海の再生を願う森里海のクヌギ林つくり」 佐賀県大浦漁業協同組合大浦支所
森里海を結ぶフォーラム委員    平 方 宣 清
35
(3)「山間地で継承される伝統文化の価値」

宮崎大学地域資源創成学部准教授  井 上 果 子

39
(4)「伝統的知恵としての雑穀栽培を見つめる」 ブリティッシュコロンビア大学医学部
作業科学&作業療法学科      小 倉 沙央里
48
(5)「三陸の後方支援の文化とふるさと創生」

ふるさと創生大学理事       藤 井 洋 治

55
Ⅳ.意見交換 司会:総合地球環境学研究所教授  阿 部 健 一 62
Ⅴ.閉会挨拶

社会医療法人泉和会千代田病院理事長
一般社団法人全国日本学士会理事    千代反田    晋

75
事務局だより 76
支部だより 77
編集後記 78

 


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