一般社団法人全国日本学士会は、認定NPO法人シニア自然大学校との共催により
2017年大阪シンポジュウム「“水の都”大阪の海と漁業の未来を考える」を
来る11月23日(木)午後1時から、大阪産業創造館4Fマルチ(イベント)ホール
にて開催いたします。
参加費は無料です。
当日参加も大丈夫ですが、準備の都合上、可能な限り、Tel、FaxもしくはE-mailにて事前にお申し込み願います。
詳細は、2017年大阪シンポ チラシpdf をご覧ください。
【企画の趣旨】
私たちの究極のふるさとである海やそこに生きる生き物たちへの関心が次第に希薄になる中、2011年3月11日に東北太平洋沿岸で発生した巨大な地震と津波は、改めて海の大きな存在を私たちに思い起こさせることになりました。
水の都、大阪の海や漁業の現状を知り、続く世代に私たちは何を残すべきかを、21世紀を生きる思想とも言える「海と陸(森)のつながり」を基本に考える機会を提案します。
このような考えの下、京都に本部を置く一般社団法人全国日本学会と大阪に本部を置く認定NPO法人シニア自然大学校が協力して、大阪の海と漁業に関わるシンポジュウムを11月23日に開催することに致しました。
大都会のそばの水環境から海と生きる未来をともに考えましょう。
2017年大阪シンポジウム「“水の都”大阪の海と漁業の未来を考える」実行委員会
委員長 田中 克:京都大学名誉教授・舞根森里海研究所所長
事務局 岡田和男:一般社団法人全国日本学士会専務理事・事務局長
飯田正恒:認定NPO法人シニア自然大学校地球「自然学」講座代表